蔵増NEWS : 恒例の『門松づくり教室』が開催されました
恒例の『門松づくり教室』が開催されました
12月13日(士)、蔵増公民館主催の『門松づくり教室』が蔵増公民館の熊澤館長と窪野目地区の滝ロ正さんを講師に迎え開催されました。今回で4度目となる『門松づくり教室』はとても好評で30名の定員には募集開始当臼から申込みが殺到しました。
特に18Lのオイル缶を士台に作る高さ120cmにもなる大きい門松は毎年大人気です。オイル缶に花むしろを巻き縄を男結びで締めます。缶の中にもみがら、砂、士で士台を作り3本に切り揃えた青竹をしっかり固定し、青竹の周りを若松、笹、青木、南天、紫式部などで彩りよく飾り完成させます。
また、教室では女性にも簡単に作れるように業務用缶詰の空き缶を士台にした60cmの小サイズや18cサイズのペットボトルを利用した30cmのミニサイズがあります。それぞれリサイクル活用も兼ねた有意義で楽しい講習です。難しい男結びも常連の参加者は丁寧な指導ですっかり習得したようすです。完成した門松と一緒に記念撮影をする家族もみられました。蔵増公民館 恒例の『門松づくり教室』は当目朝のNHKニュースでも紹介されました。
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。