蔵増NEWS : 夏休み工芸教室が開催されました
夏休み工芸教室が開催されました
8月8日(蔵増公民館図書室で、蔵贈地区子ども会育成会連合会主催、夏休み工芸教室が開催され、児童20名が参加しました。
講師には天重市棋駒伝統工芸士である蔵増在住の桜井和男さんをお迎えしました。
工芸教室は二部構成になつており、第一部で|よ「天童棋駒について」という題で、将棋駒は世界のどこから、どうやつて天重に伝わつてきたかなどのミニ講話をじてしていただきました。また、第二部では棋駒に文字や絵を描きました。置駒には桜井さんより頂いた見本を写し『王将』や『馬』を描き、根付駒には自由に絵や文字を描き、素敵な作品を完成させ、夏休み思い出の1ページとなつたようです。
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