蔵増城主倉津安房守ゆかりの地を訪ねました

11月11日(日)文化学習部会と地域振興部会が『蔵増城主倉津安房守ゆかりの地を訪ねる』という企画で、最上町本城の小国城跡と見性寺を訪ねました。
住職はじめ地元の歴史研究家3名を交えて、「その後の安房守はいずこ?」の話し合いに弾みがつき、2時間を超えてお互いの持っている情報を交換し合ったところです。
西暦1600年の「関が原」を軸に時代背景を捉えると、より理解が早くなるようでした。
心配された天気も何とか持ちこたえ、舞鶴山に似た形状の標高約400mの小国城跡を登りきった時には青空も顔を覗かせました。参加者の歴史ロマンを大いに掻き立てる１日でした。

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