市内全地区で進められた「花いっぱい運動コンクール」
において、今年度も衛生組合蔵増支部が昨年に続き努力
賞を受賞しました。

去る、10月27目(士)・28日(日)、第３6回蔵増文化祭が開催されました。
展示コーナーでは、盆栽、菊、生け花、書道、絵画、写真、アートフラワー、カービング、焼き物などの丹精を込められた作品がロビーや展示室を埋め尽くしました
今年は、蔵増小の学年ごとの発表展示も加わりました。ヨガ教室、園芸教室、バルーンアート、ばくだん屋、まがたま作りの体験教室には、子どもから大人まで多くの方々が参加しました。
公民館前では、老人クラブの新鮮農産物即売会、婦人会のこんにゃく・だんご・おふかし、青壮年会の焼きそば・焼き鳥などの屋台が出展され、大盛況でした。また館内では、ひまわり園と婦人会、老人クラブから日用品や花のバザー、食改から健康献立の展示と試食、いなほっ子児童クラブから駄菓子屋が出店され、賑わいました

演芸大賞は、以下の方々です。
団体　　　　　　　　塚野目分館
個人　　　歌　　　　高橋純子ざん(小矢野目)
石川智子さん
踊り　　　山崎キエさん(蔵増北)
佐藤サチエさんほか

善意銀行蔵増支店に預託をしていただきました。

・蔵増北士屋たちえさん1万円
・蔵増南熊澤美代子さん1万円
・蔵増地区婦人会1万円
・民生児童委員一同

地域づくり委員会、生活環境部会では、10月20日(土)窪野目地区を対象に「家庭内の粗大ゴミ回収」を行いました。家電製品、農機具、アルミホイール、ドラム缶などの量は4t車2台、6t車1台、10t車2台にもおよびました

地域づくり委員会、健康福祉部会では、去る10月18日(木)市消防署の職員による「AED(自動対外式除細動器)の講習会」を開催しました。心停止から2分以内に除細動を行えば救命率が80%以上、5分後では50%など説明を受け人工呼吸や胸骨圧迫、AEDの使用などを体験しました。