いなほっ子剣道スポ少奨励賞受賞
5月28日、いなほ剣道スポーツ少年団が全日本少年剣道練成大会予選会を勝ち抜き、7月26日に日本武道館で開催される本大会に出場することになりました。
同スポーツ少年団は、昨年10月に開催された山形県少年少女スポーツ交流会剣道競技でAフロック優勝という成績を上げています。
このたび、これまでの栄光をたたえて天童市教育委員会から、いなほ剣道スポーツ少年団に対して奨励賞が贈られました。
野川篤先生のご指導の下、市川聖也・星野和馬・菊池拓実・市川司・斉藤洋介さんの5人の団員の、より−層の鍛錬と武道館での健闘を期待しています
5月2日(火)、蔵増いきいき教室開講式が開催され、ピアノ調律師洒出直人さん演奏によるピアノミニコンサートが行われました。
演奏では「影を慕いて」などの懐かしいメロディーや「同期の桜」などの軍歌を癒し系にアレンジした約20曲が披露されました。
参加した約100人の会員は、メロディーを口ずさみながら心和むひとときを過ごし、最後に生演奏に合わせて、「星影のワルツ」を全員で合唱しました。
地区青壮年会 一斉清掃実施
地区青壮年会では、毎年「530」にらなんで、5月30日前後の日曜に地区内ごみ拾い一斉清掃を行っています。
今年は、5月28日午前6時から清掃を開始しました。朝早<から活動に参加された皆さんのおかげで、地域内が美しくなりました。
5月27日(土)と28日旧)1泊2日で、蔵増小学校6年生の児童を対象とする子ども会インリーダー研修会が山形県青年の家で開催されました。
子供だちの研修成果を紹介します
(研修?)
蔵増南と蔵増中老人クラブ会員を講師にお招きし、わらぞうりとお手玉作りに挑戦しました。
児童は講師から昔の手仕事のお話を聴きながら夢中で取り組み、見事に完成品を作り上げていました。
(研修?)
蔵増北の斎藤茂子さんといなほ保育園長の柳川祐子さんが講師となり「手話教室」を開催しました。
聴覚障がい者への理解に関するお話に熱心に耳を傾け、先生の手話を読み取るうらに、会話表現ができるようになりました。最後に「Believe」という歌の手話コーラスを行い、参加者の心がひとつになりました。
(研修?)
予定していた舞鶴山ウォークラリーが雨天のため中止され、体育館で班対抗ドッジボール大会を開催しました。決勝は男子と女子の戦いになり、大いに盛り上がりました。結果は、男子A班が優勝し、男子の面目を保ちました。
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日常生活ではテレビゲームで遊ぶことが多<なっている中で、子どもたらは様々な体験を行い、楽しみながら学習したようです。
児童による開講式と開講式の進行やあいさつ、班ごとの役割分担、セルフサービスの食事や後かたづけ、ふとんたたみ、清掃活動などを行い、これらの体験をとおして望ましいリーダーの役割を学びました。研修会に参加された講師、育成会役員・推進員、保護者の皆様のご協力に感謝申し上げます。
4月15日現地見学会が開催されました
西沼田遺跡に主屋と倉が復元されたのを機に、整備が行われてからはじめての現地見学会が開催されました。
この日は雲ひとつない青空が広がり、遠くには月山や朝日連峰、葉山がきれいに見えていました。
見学会では、これまでに整備された川や植えられた木を見てまわり、復元されだぼかりの主屋や倉を見学しました。
たくさんの方が集まり、時おり笑い声が出るなど、楽しい雰囲気の見学会でした。
遺跡では、今年も引き続き、建物の復元を行っていきます。刻一刻と時代をさかのぽっていく西沼田遺跡。
楽しみにしていてくださいねー・
詳しくは、http://www.city.tendo.yamagata.jp/bunka/w-numata.html