蔵増北青壮年会　機関紙「そうねん」合冊本完成！


蔵増北青壮年回30周年記念事業の一環として、作成してまいりました「そうねん」合冊本がこの度完成し、先日平成22年10月7日(金）に編集打ち上げ会が行われました。

蔵増北青壮年会では機関紙「そうねん」を年2回発行して会のＰＲや地元の紹介などを行っています。
平成22年7月発行分で53号を迎えました。
一口に53号といっても先輩方の地道な努力の賜物と思います。

この合冊本を蔵増北区全戸に配布する予定です。北区の皆さん楽しみに待っていてください。（かなり立派なものです）

先日10月3日に行われました、-くらぞう寺まち　「九ケ寺めぐり」-の様子が山形新聞9日の朝刊に載りました。以下に紹介します。
誓願寺での様子です

蔵増北青壮年会「野山を歩こう会」杢蔵山に登る

さる5月30日(日・快晴)。蔵増北青壮年会「野山を歩こう会」7名が春の杢蔵山に登った。
登山口から沢に沿って登る。数ヶ所沢を渉る所があり、ちょっとした沢登りの気分。川に落ちる場面もあったが、なかなか面白い。途中、笹竹やわらび・ミズが豊富で、懇親会の肴にすることにする。
2時間で杢蔵山荘に着く。ここからブナ林と笹原をぬけて、山頂に立つ。途中若干残雪があった。イワカガミやシラネアオイが咲く道を通り到着。山頂からは、鳥海山・月山・朝日岳・葉山・新庄の町遠くに舞鶴山まで見渡せた。
昼食後、竹子の採集しながら下山する。途中電波塔に着くと、一行の一人が手に違和感を訴える。電波の影響ってあるのか？ここからは長い下り。道路を下ることになる。オニオンストラクチャというタマネギを半分に切ったような岩を見つけた。蕨・たらの芽を採取しながら登山口に下る。これがとても長かった。
帰りは、近くの奥羽金沢温泉で汗を流し、北区公民館で山菜のテンプラを肴にし、充実の懇親会が行われた。




小屋の鐘

オニオンストラクチャ











懇親会

今年度のいきいき教室開

去る、４月２７日。
西沼田遺跡公園にて開催されました。
開講式後は公園内において施設見学やジュズダマクラフト」の体験学習会を行いました。
地元に居ながら、なかなか入館する機会がないという方々も、今回入館されてそれぞれに体験学習を楽しんでいるようでした。また、
西沼田遺跡公園の学芸員さんから施設内にある展示室の説明を受けたり、野外見学を行ったりしました。

平成２２年度　蔵増公民館運営審議委員のみなさん(敬称略）

引用：